犬が飼い主に吠えるには理由があった!【必見】実感できる吠え対策

犬 飼い主に吠える 理由

エリちゃん

うちの子はまだ子犬なんですが、飼い主である私に吠えるんです。なぜ飼い主である私に吠えるんでしょう?私嫌われているのかな…?

わんこ先生

犬が飼い主さんに対して吠えるのは理由があるからです!飼い主さん以外に対して吠える理由も合わせてご紹介していきましょう!シチュエーション別での吠え対策や急に吠えるようになった場合など盛りだくさんで行きます!

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犬が飼い主に吠えるたった2つの理由とは?

 

犬は吠えることで色々なことを表現しています。

それは犬の感情だったり本能からくる習性だったりと理由は様々ありますが、犬が飼い主さんに対して吠える時は大きく2つの理由が考えられます。

  • 主従関係が正しく築けていないため飼い主さんに吠える
  • 病気やケガなどの不快を訴えて飼い主さんに吠えている
あとで、もっと細かく犬が飼い主さんや飼い主さん以外に対して吠える理由の種類をご紹介しますが、まず飼い主として私達が見直さなくてはいけない部分がこの2つです。

主従関係が正しく築けていないため飼い主さんに吠える

根本的な部分として、犬は自分がリーダーだと思える相手には従いたいと思う本能がありますから、基本的にリーダーに吠えることはありません。

野生時代に、よっぽどの危険が迫っていることをリーダーに知らせるなどの目的が無い限り、リーダーに向かって吠えることはありませんし、基本的に犬は人間同士がお話しするように吠えあってコミュニケーションをとるということはしない動物です。

犬が飼い主さんに向かって吠えるということは、飼い主さんをリーダーだと思えておらず、存在を軽く見ている可能性があります。

このように言ってしまうと、「じゃ、犬になめられないように厳しく接しないといけないのね!」と思われてしまうかもしれませんが、犬になめられないようにというのは関係で言えば主従関係ではなく「上下関係」です。

出張訓練などを頼むと、リーダーになるというのは犬の上にならなきゃいけないということだから、飼い主としてもっと毅然として厳しく接してください!と教えていく訓練士さんもいますが、犬に上下関係を教えようとすると正しい主従関係を築くのに弊害がでてしまいます。

特に子犬に対して厳しく接して、飼い主がリーダーだから言うことを聞きなさい!という態度で接していると、子犬は飼い主に対して恐怖や反感を抱き多くのストレスを抱えてしまうのでもっともっと手の付けられないような行動をするようになってしまいます。

主従関係を築くというのは上下関係と違って、犬に「この主人のためならどんなことでも従えるし、主人といると安心していられる」と思わせることなので、犬が飼い主さんのことが大好きだという気持ちを育てることがとても大切になります。

正しい主従関係の必要性や築き方に関しては、また後でご紹介しますので今はこれくらいにしておきますが犬が飼い主さんに吠える理由としては正しい主従関係が築けていないというのが根本的な理由の一つだということを覚えておいてください。

病気やケガなどの不快を訴えて飼い主さんに吠えている

病気になると食欲がなくなったりぐったりしたり‥という症状が出る病気が多いですが、犬は強いかゆみが断続的にあったり、痛みなどがあると攻撃的になることから飼い主さんに対して吠える場合があります。

例えば皮膚の病気や寄生虫やウイルスによる病気になると、強いかゆみの出る症状があるため、かゆみのために攻撃性が上昇して攻撃行動をとることがあります。

また、ケガや関節炎などで痛みがある場合も同じく、触られまいとする攻撃行動として威嚇をしたり吠えることがあります。

大きなケガはわかりやすいですが、小さなケガなどは被毛に隠れて見つけにくかったり、関節炎は気づかないことも考えられ、気温や気圧の変化に伴って痛みが激しくなる関節の病気は飼い主さんにわかりにくいものです。

また、中毒の症状でも我を忘れて吠えたり暴れたりする場合があります。

チョコレート中毒になると興奮するという症状がありますし、重金属中毒などでは吠える、走り回るという症状があり、体内に取り込んだ量によっては命の危険があります。

MEMO
チョコレート中毒は体重1kgあたり、製菓用のチョコレートを30g以上を食べると中毒になります。

体重が2~3キログラムの小型犬の場合、一般的な板チョコレートが55~60gなので1枚食べてしまったら即病院に連れていかないといけません。

重金属中毒というのも身近にある危険なもので、倉庫に置いておいたペンキやバッテリー液をなめてしまったり、室内で手入れをしていた釣りの道具である重り、子供が書いていた絵具なども重金属中毒の原因になりますので、取り扱いには注意が必要です。

思い当たる理由もなく、犬が急に飼い主さんに吠えるようになったときはこれらの病気やケガ、中毒の心配がないかをまず確認していきましょう。

  • 足をかばって歩く
  • 脱毛がある
  • 同じ場所をなめている
  • 体が震えている
  • 嘔吐や下痢がある
など、飼い主さんに吠える以外に健康な時と少しでも違う症状が見られる場合は、まず動物病院に行って病気のために吠えているのかどうかを診てもらってください。

上記のものは体の病気でしたが、犬は心の病気になっても飼い主さんに吠えることがあります。

犬が心の病気で飼い主さんに吠えるようになるのは

  • 分離不安
  • 攻撃行動
  • アルファシンドローム
主にこの3つで、飼い主さんとの関係や飼い方によってストレスが増大して犬が心の病気になってしまっている状態です。

最初にご紹介した正しい主従関係を築けていないというのも、心の病気になる原因の一つです。

家庭という群れの中に、信頼して従えるリーダーがいないことによって、犬が安心できずに常に不安な状態にさらされるため強いストレスを断続的に感じて心が病んでしまいます。

他にも、犬としての本能が満たされない状態が続いていたり、社会化の不足により周りのものがすべて怖いという状態でも心の病気になりますが、それもこれも飼い主さんが犬と正しく主従関係を築く行動をしていれば自然とストレスが解消されていくものです。

エリちゃん

でも、実際正しい主従関係を築くと言われてもあまりピンと来ないし、正直どのようにすればいいのかがよくわからないです

名前

犬のしつけやトレーニング方法に関してはたくさんのやり方があって、ネットでも育犬本でもその情報を得ることはできますよね。
でも正しく主従関係を築くためのトレーニングは、色々な情報をごちゃまぜにしてしまうとかえって相性の悪いやり方をしてしまうということが多々あるところが要注意です。

飼い主として犬に吠えられない主従関係の必要性や築き方は?

主従関係を築くことの必要性は先ほどご紹介した心の病気にしないというところでも触れましたが、犬が人間社会で恐怖を感じることなく安心して暮らしていくためにもとても大切なことだというのはお分かりいただいていると思います。

犬社会のルールと人間社会のルールは全く違うものですから、犬にちゃんと人間社会のルールを教えてあげないと叱られることが増えて、犬としての本能も満たせず、ストレスにまみれた生活を続けていくことになります。

最初は吠えるだけの行動かもしれませんが、犬の行動はどんどんエスカレートしていくものなので、そのうちに吠え方がどんどん激しくなって四六時中吠えていたり、飼い主さんに対して唸ったり歯をむき出して威嚇するようになったり、気に食わないと本気で噛んできたリという行動が重症化していきます。

これでは、今度は飼い主さんの方がストレスでノイローゼになってしまう危険が高くなって、犬がかわいくない、世話がつらいといった最悪の関係になる可能性があります。

そんなことにならないためにも、愛犬と愛情いっぱいの楽しい生活を送るためにも正しい主従関係を築くことは犬を飼ううえで絶対に必要なことなんですね。

主従関係を築く必要性の認識が同じになったところで、今度はじゃあ具体的にどんなトレーニングをすればよいのかというところを見ていきます。

例えば「お手」を教えるのは「芸」ですが、「オスワリ」「待て」「おいで」はコマンドであって、れっきとしたしつけの一つになります。

「ただ、コマンドだから教えているだけ」だと、それは芸を教えているのと変わらないことで、犬の気分次第ではやらないことも出てきてしまいます。

でも、正しく主従関係を築くための知識を知り、主従関係を築くためのトレーニング方法で犬に教えた場合、犬はそのトレーニングを最短時間で覚えることができて、なおかつそのトレーニングが完了したら犬は気分と関係なくそのコマンドに絶対に従うようになります。

それはなぜか・・・・・?

飼い主さんの教える態度と姿勢が一貫しているので、犬も安心して従えるというのも大きいですが、さらに言えばトレーニング内容も正しく主従関係を築くための方法として一貫しているので、犬が混乱することがなく成功体験を積みやすく犬も自分に自信がつくというところが重要なポイントです。

そして、飼い主さんと行うトレーニングが楽しくて、たくさん褒めてもらえるので飼い主さんのことが大好きで大好きで仕方ないため、飼い主さんが少しでも喜んでくれることはどういうことかを犬が自発的に考えるようになるんですね。

こうなると、最高のスパイラルにはまるので、教えることをどんどん吸収すると同時にどんどん飼い主さんの事が好きになるという最良の状態・関係になっていくことができます。

甘やかして飼い主さんを大好きにさせているのではなく、適切なしつけをしているだけで犬に大好きになられるんですから非常に良い関係だと思いませんか?

今、飼い主なのに犬に吠えられているというあなたには、ぜひこの正しい主従関係を築くことを意識したトレーニングを始めていってもらいたいと思います。

正しい主従関係を築くことを意識したトレーニング方法については、イヌバーシティというしつけ術でわかりやすく実践解説をしてくれています。

多くの愛犬家の方から「再現性が高い」「犬が驚くほど変わった」と大評判のしつけ方法なので、しつけに自信が持てない、具体的なトレーニング方法がわからないという方にはおすすめです。

良かったら一度公式サイトの方をご覧になってみてください。

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犬が飼い主や飼い主以外に吠える理由を種類で分けてみた

犬が吠えることはいくつかの種類に分けることができます。

犬が飼い主に吠える種類
  • 要求
  • 歓喜や興奮
  • 不安
犬が飼い主以外に吠える種類
  • 警戒
  • 攻撃
  • ストレス発散
  • 恐怖

これら種類の説明と、吠えてしまう理由について1つ1つご紹介していきます。

要求

これは「要求吠え」と言われているもので、犬が自分の要求を知らせたくて飼い主さんに対して吠えている状態です。

要求の種類としては

  • 遊んでほしい
  • 散歩に連れていってほしい
  • ケージから出してほしい
  • かまってほしい
  • 抱っこしてほしい
  • 食べ物が欲しい
といった自分の素直な欲求のために飼い主さんにアピールをしていると考えられます。

要求吠えについては、過去に吠えることによって要求が通ったという成功体験を犬が覚えているため、してほしいことがあったら吠えることが正しいことだと学習してしまったために起こることです。

人間の幼児も同じですよね(^^;)お菓子売り場の前で鳴きながらだだをこねたら買ってもらったことがある子は何度も同じことをして買ってもらおうとするのと同じです。

歓喜や興奮

飼い主さんが外出から帰宅した時や、ケージから出してもらって遊ぶときなど、非常にうれしくて気持ちを爆発させている状態です。

この時に、飼い主さんの脚などに飛びついてくると思いますが、この飛びつきもさせてはいけない行動です。

子犬や小型犬だったら飛び付かれても大してダメージが無いのでそのまま放置してしまいやすいんですが、これが大型犬だったら飛びつかれたら転倒してケガをすることもあります。

また、前足を人の体にかけるというのは優位性をアピールしているしぐさなので主従関係の逆転に繋がる恐れがあるためしつけでやめさせないといけないものです。

今が子犬でしたら、子犬はただでさえ興奮しやすいというのはありますが、興奮させっぱなしにしておくと成犬になっても興奮しやすい性質を育ててしまうということは気をつけておいてください。

不安

犬は人間の感情を察知することができる動物です。

飼い主さんの機嫌がいつも悪かったり、犬を叱ることが多い場合、犬は強い不安を覚えます。

また、しつけとして叩かれたことがあるなど飼い主さんに恐怖を感じたことがあると、そのあと長い間飼い主さんといることが不安になります。

また、逆に飼い主さんがいつも犬とべったりで甘やかして育てた場合は、飼い主さんに対してではありませんが飼い主さんと離れたことに強い不安を感じます。

これが心の病気の分離不安というものです。

短時間のお留守番でも、飼い主さんと離れている強い不安から吠え続けたり、粗相をしたり、震え続けているといった症状が起こります。

警戒

犬は生後6か月くらいになってくると、子犬独特の強い好奇心が落ち着いてきて、警戒する心が芽生えてきます。

それと同時に、テリトリーへの意識も高まってきて、知らない人がテリトリー内に入ることを警戒して吠えるようになります。

警戒は侵入者だけじゃなくて、いつもと違ったにおいがするとか音に対しても警戒をするようになります。

番犬には必要な警戒心ですが、現代では室内で飼う犬が増えているため警戒して吠える行為が無駄吠えと判断されてしまうことも少なくありません。

警戒心が強い犬の場合、室内フリーのままお留守番をさせると広い範囲がテリトリーになってしまうため、テリトリーを警戒するという行動そのものを強めてしまうことがあります。

警戒を強めてしまうと、本来は室内だけがテリトリーのはずですが、見える範囲がすべてテリトリーと感じてしまうので窓の前を歩く人や犬に対しても警戒吠えを行うようになることもあります。

攻撃

お散歩や来客などで、犬が苦手な相手に対して近寄らせないようにするために吠えることがあります。

これは相手を追い払いたいための威嚇行動からくる吠えで、吠えるほかに歯をむき出して唸り声をあげるといった行動も見られることがあります。

これは後で解説する、社会化が不足している犬の恐怖からくる行動ではなくて、追い払いたいための攻撃行動なので、無理に近寄らせようとすると本当に攻撃してしまうこともあります。

ストレス発散

犬が人間社会で感じる様々なストレスを発散するために吠えることがあります。

特に意味が思い当たらないけど犬がけたたましく吠えている場合は他に症状が無いかチェックしてみましょう。

  • 体の一部分の毛だけが抜け丸くはげる
  • 病気ではないのにあまり食べなくなる
  • 病気ではないのに吐く
  • 攻撃的な行動をとる
  • 自分のしっぽを負うなど意味のない行動を繰り返す
  • 足の先など、同じところを繰り返し舐める
  • 何もいないのに何かを追いかけるマネをする
このような行動が見られたら、犬が強いストレスを感じている証拠です。

犬の性格的にパワフルに元気な子やエネルギーが過剰なタイプの子はたまったストレスを吠えたり他の犬とのケンカといったことで発散しようとするので注意をしてください。

恐怖

犬は恐怖を感じたときに、相手に向かって吠えます。

性格的に憶病なタイプの子は、おっとりタイプの子よりも恐怖を感じやすく吠えたり威嚇したりといった行動をとりやすいです。

また、子犬の時に社会化があまりできていない子になると、周りのものがすべて恐怖の対象になってしまってお散歩で歩けない、お散歩を嫌がることもあります。

犬は体の構造上、前頭葉が小さいため私たち人間よりも恐怖を感じやすく、その恐怖の原因を知ったり納得することがしにくいため恐怖がトラウマになりやすいんだそうです。

本当に私たち人間では考えられないことにも恐怖を感じるので、たまには犬が納得するまでゆっくり待ってあげることも必要かもしれません。

子犬の頃に社会化を頑張っても性格的に憶病な子もいます。

臆病な子には主従関係のトレーニングを行うことで褒められることが増え自信に繋がることもありますし、社会化不足の子は成犬になってからでも社会化を行うことができます。

正しい主従関係のトレーニング方法と、社会化のやり方はイヌバーシティで丁寧に解説されているのでそちらをご覧いただくことをお勧めします。

犬が飼い主&飼い主以外に吠えるシチュエーション別対処法

犬が良く吠えるシチュエーション別にその対処法をご紹介していきたいと思います。

先ほどの吠える種類も合わせて、どんな気持ちで吠えているのかも見ていきますので、あなたの愛犬がどんな吠えなのかを確認してみてください。

家族がご飯を食べている時に吠える

  • 要求

<対処法>

人間が食べている良い匂いのするご飯を食べたいと要求して吠えています。

この場合は、家族全員で無視をしますが、先に犬を落ち着けるハウスに入れておくと吠えることも少なくなります。

家族がご飯を食べている時「ちょっとだけだから」と誰か一人でも食べ物をあげてしまうと、要求吠えがひどくなる原因になりますので、絶対にあげないことを徹底してください。

ケージの中に入っているときに吠える

  • 要求

<対処法>

ケージから出してほしいという要求吠えです。

吠えた後に出してしまうと、犬は吠えたら出してくれると学習してしまうので、吠えている間は絶対に出さずに無視をするようにしてください。

正しい主従関係を築けてしつけが行き届くと、室内フリーで過ごさせてあげることもできますのでケージから出してほしいと吠えること自体がなくなります。

子犬を迎えた最初のうちに吠える

  • 寂しさ(ホームシック)

<対処法>

犬は環境が変わることが非常に苦手な動物なので、子犬を迎えたときなどに寂しさから吠えることがあります。夜は夜泣きになることもあります。

周りが見えるケージにすると急にがらんとした空間が丸見えで落ち着くことも難しいので、最初のうちはクレートで飼うことがおすすめです。

クレートで飼う子犬の育て方についてもイヌバーシティで詳しく解説されているので子犬を飼っている方は早めにイヌバーシティを手にしてもらうとその後の愛犬生活がグンと楽になります。

  • 興奮

<対処法>

子犬は3~4日もすると新しい家に慣れますので、高まる好奇心が爆発して興奮から吠えることがあります。

好奇心で興奮して吠えている場合は急いで吠えやめさせるよりも、飼い主さんが落ち着いて子犬の興奮がおさまるのを待つようにしましょう。

子犬のうちは成犬になったときの性格に影響を与えるため興奮は早めに静めるよう何もしないで落ち着かせてください。

自分の食器を触られたときに吠える

  • 警戒(主従関係不足)

<対処法>

自分の食器は犬にとっては自分のものです。

その自分の物を守るために、食べている食器を触られると唸って威嚇したり吠えたりすることがあります。

これは主従関係が上手く築けていないことの証明でもありますので、日々のトレーニングで主従関係を強化していってください。

飼い主さんが帰ってきた時に吠える

  • 歓喜や興奮

<対処法>

飼い主さんが帰ってきた喜びから嬉しくて興奮して吠えてしまいます。

大歓迎してくれるのは嬉しいと思いますが、興奮状態を長引かせないためにも帰ってきたら「ただいま」など犬に声をかけないで落ち着くまで無視をしてください。

犬が落ち着いてから帰ってきた挨拶をしたほうが、ちゃんと犬と心を通じ合わせることはできますので、まずは落ち着かせましょう。

来客・インターホンの音で吠える

  • 侵入者への警戒
  • 遊んでもらえる歓喜
  • やきもち
  • 知らない人への恐怖

<対処法>

来客やインターホンの音で吠える犬は多いと思いますが、犬の性格によって同じ吠えるでも意味が違ってきます。

インターホンの段階で吠えてしまう場合は、吠えないためのトレーニングをする必要があります。イヌバーシティでは「プレイス」というトレーニングを使って、犬に明確にルール付けをして吠えないことを教えています。

来客に対しては、犬の性格にもよりますが、犬が落ち着いていられるようにハウスに入れておくことも吠えないための環境づくりになります。

犬と遊ぶことを嫌がらないような来客者だったら、おやつをあげてもらうなど犬にとって嬉しい人という印象を持たせるのも良いでしょう。

留守番をしているときに吠える

  • 分離不安

<対処法>

まずは主従関係を築くためのトレーニングを開始してください。

それと同時に一緒にいる時間を見直し、甘やかしを改善していきつつ、お留守番のトレーニングもしていくと良いでしょう。

最初のうちは離れる時間を短い時間から始めないと、パニックを起こして症状を悪化させてしまうので徐々に時間を伸ばすようにトレーニングしていってください。

  • テリトリーの警戒

<対処法>

犬の縄張り意識を強めないように、室内フリーの場合はカーテンを閉めて周りを見えなくしておき、できるだけハウスでゆっくりとしていられるように普段からハウスを心地よい場所だと認識できるようにしておいてください。

お散歩をしているときに吠える

  • 恐怖(社会化不足)

<対処法>

お散歩中に恐怖を感じて吠えてしまう場合は、ゆっくりと社会化を進めていく必要があります。

特に成犬になって吠えてしまっている場合は、焦らずに徐々に慣らしていくようにしてください。

無理に恐怖を感じている対象物に近寄らせようとする方がいらっしゃいますが、それは逆効果なので愛犬の様子を見ながら立ち止まって、犬が納得するまで付き合ってあげることも大切です。

  • 主従関係

<対処法>

本来のお散歩は、犬の関心は飼い主さんに向いている状態が正しいお散歩です。

リーダーウォークを含む主従関係がまだきちんと構築できていないことが考えられるので、基礎となるトレーニングを通して、正しく主従関係を築くようにしてください。

部屋の中で暴れているときに吠える

  • ストレス発散

<対処法>

部屋の中で暴れて吠えている場合は、たまったストレスを発散しているので、犬との生活を見直してみてください。

運動量は適切か?スキンシップをとる時間は十分か?運動不足や愛情不足は犬にとって大きなストレスになります。

お散歩から帰ってきてもまだウロウロしているようだとお散歩での運動量が足りていない可能性が高いです。

多くの運動量が必要な犬の場合は、1週間に一度くらい思いっきり走らせられるようにドッグランなどへ行くことを考えてください。

他の犬と仲良くできるか心配な場合は、アジリティの施設などを借り切ることもできるところがあるのでそういったところを利用するか、優秀な訓練士が見ていてくれるペットホテルなどを利用することで犬同士のコミュニケーションをとる練習ができるので探してみると良いでしょう。

エリちゃん

1つ1つちゃんと対処していかないといけないんですね。放っておいても勝手に吠えるのがなくならないことがよくわかりました。

わんこ先生

そうですね。犬が飼い主さんや飼い主さん以外に吠えてしまうのは、私達が犬の習性を理解しきれていないことも多いです。
イヌバーシティでは、主従関係を築くトレーニングは充実していますが、犬に対する接し方や遊び方・習性についてもコンテンツが充実しているのでおすすめですよ♪

吠える犬に対する基本的な対処法

シチュエーション別の吠える対処法を見てきましたが、解説しきれなかった補足や基本的な対処法について見ていきたいと思います。

普段から基本的な対処法に気をつけておいてもらえると、犬が飼い主さんや飼い主さん以外に吠えることが激減していきます。

あなたの愛犬が吠える時はどんな時が多いですか?

まず気をつけたいのが、そもそもの吠えるパターンを知りきっかけを作らないようにすることです。

ごはんやお散歩の要求吠えが多い場合は、ご飯やお散歩の時間を決めないようにしたり、恐怖を感じて吠えているならその恐怖を感じないような環境づくりや練習が必要になってきます。

また吠えているときの対処法も間違わないようにしなければなりません。

要求吠えをしているときは無視をして落ち着かせることが必要になりますが、ストレス発散している犬に対して無視をしていても落ち着かせることは困難です。

無視の仕方も、あまりに吠えるのがうるさいとかかわいそうだからと言ってご家族の誰か一人でも無視を破ると、犬は「たくさん吠えれば良かったんだ!」と学習してしまうために、さらに吠え方がひどくなってしまいます。

このように、ご家族全員で意見を一致させて正しい対処法をしていくことが非常に重要になってくるんですね。

イヌバーシティは1つ購入すれば、ご家族全員がそれぞれのスマホで見ることができるので、全員が同じ考え方の元に正しいしつけをしていくことができるので、犬も混乱することなく最短の時間で問題行動を改善していくことができるところもオススメポイントです。

犬の欲求を満たせていますか?

犬が飼い主さんや飼い主以外に吠える理由として大きな原因になるのが「犬の欲求が満たされていないストレス」があげられます。

先ほども触れましたが、これは無視をするとかハウスに入れるといった対処法では逆効果になってしまうことなので、普段の生活から直していかないといけない部分になります。

犬の3大ストレス原因として「体・頭・心」の充実を図ることが必要不可欠です。

体というのは、主に運動に対する欲求です。

犬の適切な運動量というのは、犬種や体の大きさによっても違いますが、小型犬であってもエネルギッシュな子は多くの運動量が必要なことも多々あります。

ただ、運動量が必要だからと言って、飼い主さんが自転車に乗って犬を走らせるというのはオススメができないんですね。

犬が走る力と向きによっては、自転車が転倒してあぶないということもありますが、運動はただ走らせて体を疲れさせればよいというものではありません

お散歩は、飼い主さんと一緒に歩くことで、外の風や景色や臭いを楽しみ、心と体に心地よい刺激を与えることができて初めて良いお散歩になります。

リードがピンと張った状態で、飼い主さんを引っ張りながらただ黙々と前に歩こうとしている状態では、飼い主さんから完全に気持ちが離れてしまっていて、犬にとって飼い主さんは行く手を阻む邪魔な存在としかなっていません。

これではいくらお散歩をしても、犬の心と体に心地よい刺激を与えることができませんので、リーダーウォークを取り入れて充実したお散歩にしてあげる必要があります。

次の頭というのは、脳を使いたいという欲求です。

猟犬にしても牧羊犬にしても、自分の役割を果たすために脳をフルに動かして最良の結果にしようと行動していましたが、今では役割を果たすこともなくなり脳を働かせる機会が減ってしまいました。

そのため、飼い主側が犬の脳を適度に刺激できるように遊びや生活の中で脳を使わせることを意識したいところです。

しつけとなるトレーニングは犬の脳を刺激するために最適ですし、コングなどの知育玩具も有効です。

また遊びの中で、おもちゃを隠して見つけさせたり、ボールを投げて取ってこさせる遊びも脳を刺激することができます。

ボールをとってこさせる遊びで1つ注意してほしいのが、あまり長時間やらないということです。というのも、取ってこいは犬の狩猟本能も刺激するので、この遊びをしていると脳内で興奮するホルモンが分泌されて行きます。

興奮するホルモンは段々とストレスホルモンに変わってしまうので、長時間行うと興奮しすぎて逆にストレスになってしまいますから短時間の遊びにしておいてください。

最後は心ですが、これは愛情欲求を満たしてあげることです。

子犬の時にケージやクレートといったハウスから出して遊んであげる時は、短い時間なので特に一人遊びをさせないで飼い主さんが主導で遊んであげる、褒めながら体をなでるなど子犬が愛情を感じられるように接してあげてください。

成犬になっても、1日1回は飼い主さんが主導でしっかり遊んであげたり、リラックスタイムには一緒にリラックスしながらマッサージをしてあげたりといったスキンシップを伴う愛情表現をすると犬の愛情欲求は満たされます。

イヌバーシティのトレーニングなら、褒めることが基本となっているので、トレーニングをするだけで主従関係が築けてしつけが行き届き犬の愛情欲求も満たせるようになっています。

主従関係が理想的に築けるとそれだけで犬は飼い主さんのために良い行動とは?飼い主さんが喜んでくれる行動とは?と考えるようになるので脳も適度に働かせることもできますので、心身ともに健やかな犬に育てることができますので、ぜひ生活に取り入れてもらえればと思います。

犬が吠えているときにしてはいけないことは?

犬が吠えているときには、犬なりの理由があります。犬が吠えているときにしてはいけない行動は

  • 叱る・叩く
  • かまう
  • 無駄吠え防止首輪をする
この3点をしてしまうと、吠えを助長してしまうのでやめてください。

叱るというのは、犬に恐怖を与えることもありますが、犬の解釈の仕方によっては、飼い主さんも一緒に吠えているから吠えるのは正しいことなんだと思ってしまう危険です。

人間目線と犬目線はだいぶ違うところがあるので、人間は叱っているつもりでも犬目線で見ると「あんなに真剣な顔をして長い間何かを発声している=吠えている」と解釈してしまう危険があるんですね。

定かではないのですが、犬はどれくらい人間の言葉を理解しているのかという研究によると、犬にとっては子音はあまり聞きとれておらず、全て母音となって聞いているんだそうです。

「スワレ」というコマンドも、犬にとっては「うあえ」と聞こえている可能性があるんですね。

だから長く説明したとしても犬にはわかりませんし、吠えているように感じたとしても不思議ではありません。コマンドは短い言葉で!というのもこういうことが原因なのでしょう。

叱っても吠えやまないからと言って犬を叩くというのは言語道断です。

叩くというのは百害あって一利なしで、犬の攻撃性を増幅させたり、恐怖心から身を守るために攻撃性が上昇したりしますので絶対に叩くことはしないでください。

吠えているからと言ってかまってしまうのも逆効果なのはお分かりいただけると思います。

先ほどの無視をしないといけない所で家族の誰か一人がそれを破った時と同じ結果になります。

「吠えればかまってもらえる」「もっと吠えればかまってもらえる」「まだ吠え方が足りないのかな?もっと頑張ろう」犬はこうやってどんどん行動がエスカレートしていきます。

小型犬の飼い主さんは、犬が吠えたらそれをやめさせるために犬を抱っこしたりしますが、それも立派にかまっているということになります。

犬は「吠えると抱っこされる」と学習しますから、人間側から言うと抱き癖がついたと思ってしまいますが、飼い主さんが抱き癖をつけさせたといえます。

抱っこするほかに、「吠えないの!」などと声をかけても同じようにかまってもらえたと感じてしまうので、吠え始めたらなんで吠えているのか?正しい対処法は何か?を見極めて対処していくようにしてください。

エリちゃん

叱るとか、かまうのがいけないというのはわかるんですが、無駄吠え防止首輪がいけないってどういうことですか?

わんこ先生

電気首輪って、メリットもありますが非常に重要なデメリットの部分が説明書や公式サイトの方にいっさい書かれていないんですね。これ書いちゃうと売れなくなっちゃうから。。。
うちには必要ないという方はここを読まないで次の防音対策までジャンプしちゃってください。

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犬を吠えなくさせる無駄吠え防止首輪の恐ろしい真実

電気タイプの首輪には、自動で吠えたらビリッとするのと、飼い主さんがリモコンでビリッとさせるものの2種類があります。

吠えを直すための装置としてはどちらもメリットとデメリットがあります。

自動で刺激がくるものに関しては「タイミングを逃さない」「飼い主さんがいなくても刺激がある」ので、飼い主さんが主導でやるよりも正確で、吠えたら電気ということが早く犬に伝わるので吠えを直すのは早いといえます。

ただし、ずーっとつけておかないと意味がありません。
夜は外しておこうとすると、外しているときを犬はわかってしまうので、首輪がついているときしかお利口さんになりません。
外されると犬は吠えてしまうということです。

手動でやるものに関してはリモコン操作なので強さも調節できるしタイミングを見て押すことができます。

ただし、人間が押さなきゃいけないので、ずーっと犬についている必要があり、タイミングがずれてしまうこともあるし、そもそも押せないときも出てきます。
すると犬に正確に伝わらないのでなかなか吠えが直らずに、首輪をつけている期間も長期化してしまいます。

両方に共通した大きなデメリットとしては、びりびりする先端がしっかり皮膚にめり込んでいないとビリビリとした刺激が来ません。ゆるくつけていると全く意味がないのです。

電気が伝わるくらい皮膚に食い込ませるようにつけるとなると、かなりギュッとしめないといけません。

先端がとがっているわけではないけど、同じものがずーっと同じところに押し付けられていると、化膿して皮膚に穴が開いて膿んできてしまいます。

でも、ずーっとつけていないと意味がないものなので、着けるんであれば皮膚にあたっている部分を少しずつ毎日ずらす必要があります。

首輪をつけている間中、犬に全く吠えてはいけないという状況を作ることになるので、人間で言えば一言も発してはいけないというつらい状態にしています。

吠えることは犬の本能なので、強制的に本能を捻じ曲げている状態だと言えます。
少しでも早く外せるためには自動の装置の方がつけている期間的には短いですが、自動の方にはもう一つ大きな問題があります。

それは、首輪をして最初に吠えたときに、急にビリッという刺激が伝わりますが、吠えたからビリッとしたという理解が犬にできません。

ビリッとしたことに対してびっくりしてしまって「キャンキャンキャン!!!」と吠えてしまうと、ずっとビリッビリッ!とし続けるので犬がパニックになってさらに吠えて暴れてしまいます。それに慌てて飼い主さんが首輪を外そうとすると、犬はさらに恐怖を感じて飼い主さんの手を噛むということがあります。

犬としたら刺激が嫌だと感じるくらいビリッとする電気が流されるわけですから、びっくりしてキャンキャン鳴いてしまうのは当たり前だと言えるでしょう。

その声にも反応して続けざまに刺激が与えられたらそりゃパニックにもなりますよ(´・ω・`)

それに、ずーっと首がギュッと絞めつけられていて突起物が当たっているなんて想像したらかなりつらいですし、化膿して穴が開いて膿んで…

ここら辺のことは説明書とか販売サイトなどには書かれていないです。

これ以上吠えたら保健所に連れていくしかないといった究極の選択の時に、保健所へ連れて行くんならつらい思いをしても電気首輪を使ってみるという選択は仕方ないかもしれませんが、無駄吠えに関して安易に電気首輪を使うのはいかがなものかと思います。

犬が飼い主&飼い主以外に吠える時の防音対策

犬が吠える時の対処法として無視をしないといけないときがありました。

犬はちょっと無視をすればすぐに落ち着くということはむずかしく、さらに激しく吠えてみるということは先ほどご紹介したので、どういう状況になるのかご想像いただけると思います。

この時、やはり気になってくるのがご近所さんの迷惑になってしまうということではないでしょうか。

犬が吠え続けていたら迷惑をかけてしまいますし、犬を虐待しているんじゃないか?と見られることも心配の一つでしょう。

ご近所に、吠えを無くすためにしつけとして無視をしているので一時期吠え続けてしまうことがあるということを説明しておくのも大切です。

それと同時に、少しでも吠えている声を小さくしてご迷惑を無くすための防音対策も取っておくべきかもしれません。

家全体を防音にするということは難しいので、とりあえずの防音対策をご紹介します。

~窓~

窓を閉めておいたとしても吠える声はもれてしまいます。

この時、カーテンを防音カーテンに変更するという方法もあります。防音カーテンにはレースの防音カーテンもありますから、二重に防音カーテンにすることで外に漏れる声を減らすことができます。

さらに、もっと厳重に防音化するために、カーテンではなく防音ボードをはめ込むという方法もあります。

防音ボードはカーテンよりも防音効果が高いもので、防音ボード自体取り外しも可能なので窓を埋めてしまう訳ではなく大きな工事も必要ないそうです。

~壁~

マンションなどお隣との距離が近い場合は、壁に防音処置を施すことも有効です。

防音パネルやワンタッチ防音壁など、小さいパネルを壁に張ったり全体的に覆ってしまうタイプなど様々な種類がありますので、お部屋に合わせて選べるのも使い勝手が良いです。

また、壁には遮音シートという柔らかいシートタイプのものもあるので、とりあえずの防音対策として使って、吠えなくなったらはがしてしまうというのも良いでしょう。

~ドア~

音は隙間から音漏れがしてしまうので、ドアに隙間ができないように隙間テープで埋めるだけでも防音効果があります。

玄関などの形にもよりますが、取りつけられるようならさらに防音カーテンをつけると、ドアからの音漏れが減るので騒音対策になります。

犬が飼い主に吠える理由~最後に吠える犬種もご紹介~

最後までお読みいただいて本当にありがとうございました。

犬が飼い主や飼い主以外に吠える理由や、吠えてしまうときの対処法などをご紹介してきました。

犬が吠えることにお悩みになっているということは承知しているんですが、犬は本来吠えることを人間側が望んで改良してきた動物だということも忘れないでおいてほしいと思います。

犬の祖先はオオカミだと言われていますが、オオカミは犬ほど吠えません。

オオカミの中でも、警戒を吠えて知らせ合うという習性を持っていたオオカミ亜種が、人間と相互メリットがあり一緒に暮らすようになったという説があります。

犬にとって吠えることは人間と生活するうえで長い間必要とされてきた習性だったんですね。

人間と暮らし始めてから、私たちは人間の役に立つように犬を改良してきた歴史が長く続いてきました。

その中でも、猟犬や牧羊犬・牧畜犬として改良された犬種は物事に敏感で吠えやすいという特徴があります。

猟犬や牧羊犬というと中型犬から大型犬のイメージがありますが、日本でも人気の高いビーグルは野ウサギをとるための犬ですし、ダックスフンドはアナグマ猟のための犬です。

テリア種はネズミ捕りのために使われてきた犬種なので、吠えやすい犬種になります。

さらに日本で多く飼われている小型犬ですが、実は大型犬よりも気が強く威嚇しやすい傾向にあります。性格的に憶病な子だと、威嚇ではなく小ささゆえの恐怖で吠えやすいです。

小型犬の代表格のチワワやパピヨン、ポメラニアンにこのような傾向が強く見られますが、警戒心も強いため、実はこれらの小型犬は中世貴族の間では、夜間に寝室に侵入者が入ってきたことを知らせるためのベルドッグとして重宝されていました。

昼間は愛玩犬として、夜は吠えて知らせるベルドッグとして役に立ってくれていたんですね。

柴犬などの日本犬も、飼い主以外にフレンドリーにする必要が無いと育ててきた歴史があります。警戒心を強化させて優秀な番犬としての役割を望んでいました。

だから今でも柴犬は、飼い主に忠実で誰にでも友好的という犬種ではなく、異常があると吠えて知らせるため吠えやすい犬種になっています。

逆に同じ日本犬でも、狆は大名たちが室内でかわいがるためだけに必要とされた犬種なので、完璧な室内犬として吠えない・におわない・毛が抜けない犬となっています。

このような人間が望んで改良してきた歴史というのを理解しつつ、犬の本能だけを抑制させるしつけをするのではなくて、犬が犬らしく欲求を満たせられる環境で吠えをコントロールできることが望ましいことです。

何度も言ってきましたが、せっかく一緒の家族として生活している愛犬ですから、お互いが楽しく幸せに暮らしていけるためにも、しつけを通して犬と主従関係を築いていってもらいたいと強く願っています。

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